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ハチノスクエア PROJECT

八戸市中心市街地
活性化計画

八戸市街地活性化計画とは、中心市街地の活性化を促すことで、地域経済の振興や観光の促進を図るための計画です。「ハチノスクエアプロジェクト」は、この八戸市の大きなまちづくりの思想に呼応し、さらには表通りと裏通りに囲まれた、廿三日町交差点角地という特性から、市街地全体に賑わいを伝播させることを目指しています。

現地周辺航空写真

現地周辺航空写真

表通りと裏通りに囲まれた、象徴的な立地

現地周辺航空写真

現地周辺航空写真

プロジェクト名称ハチノスクエア

八戸を象徴する繁華街の交差点に
位置したエリアから着想しました。
また、八戸の「8」と同音の蜂(ミツバチ)になぞらえ、
その特性でもある集団を想起。
周辺の植物の繁栄や
果実を実らせる作用があることから、
本事業によりこの地に大規模な人々の
コミュニティが生まれることで、
街の活性化に寄与することを祈念して名付けました。

ハチノスクエア

八戸中心市街地に
賑わいと
新しい風景を
創り出す
街区デザイン

中心市街地活性化基本計画のなかの「ストリートデザイン事業」。それは居心地が良く歩きたくなる街路づくりを通じて、多様な人々を惹きつけ、賑わいや豊かな生活環境を創出することを目的とした事業です。これまでも行政主導により様々な整備が進んできました。「ハチノスクエアプロジェクト」は、行政が推進するこの「ストリートデザイン事業」に呼応して、「居心地が良く歩きたくなる街路」を共同で発展させていくプロジェクトとして取り組みを進めています。

外観完成予想イラスト

外観完成予想イラスト

ストリートデザインが反映された表通りの景観

敷地配置イメージイラスト

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ハチノスクエアの配棟計画

敷地配置イメージイラスト

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ツインタワー分譲マンション棟
エアリータワー・ブライトタワー
<デュオヒルズ八戸ザ・マークス>

2棟構成・15階建・全141邸(予定)のマンション棟。ハナミズキ通りに面した南西向きの配棟。歩行空間までデザインを行い表通りの賑わいや、街並みの質を周辺にまで広げていきます

敷地配置イメージイラスト

敷地配置イメージイラスト

ホテル商業棟

1階に商業施設、2階~9階に約100-150室の客室を擁するホテル商業棟は、メインストリートのスタート地点にふさわしい特徴ある顔づくりを行い、滞留空間と植栽を組み合わせて表通りに特別な居場所を生み出します。

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敷地配置イメージイラスト

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駐車場棟

約260台駐車可能な立体自走式駐車場。