盛岡の暮らしが大きく変わる、
都市の新しいシンボルとなる
「monaka」が誕生。
「中ノ橋通一丁目地区第一種市街地再開発事業」
として進行する「monaka」。
約4,600㎡の広々とした敷地に
地上4階の生活利便施設として誕生しました。
新しい盛岡のスポットとして期待が集まる
「monaka」を日常生活圏とする暮らしが
実現します。
人をつなぎ、伝統文化をつなぎ、
河南エリアの核となる存在に
中ノ橋通一丁目を含む河南エリアは、藩政時代から続く商業の中心地。明治期にはモダンな建築の銀行が続々と建設され、経済の中枢としても発展していきました。
なかでもmonakaのある肴町商店街アーケードの入り口は、60年以上にわたり百貨店や大型商業施設が営業していたシンボリックな場所。このエリアのにぎわいをつくる核として、
人をつなぎ、伝統文化をつなぎ、河南エリアをより「訪れたい」「住みたい」と思ってもらえる地域にしていきたい。そんな想いからmonakaは誕生しました。
1階は食の専門店やカフェが集まる「フードマルシェ」、2階はセレクトショップや飲食店、美容室が入居する「暮らしとくつろぎのラウンジ」、3階をクリニックや塾、
フィットネスジムなどの「健康と学びのフロア」とし、地下には駐車場を整備。肴町商店街をはじめ周辺との一体感を大切にし、すべての機能をmonakaに集約するのではなく「地域全体のにぎわいをつくる拠点」であることを目指しています。
歴史が根づき、新しさもある
「医(衣)・食・住・学」が整うまち
私はこの河南エリアで生まれ育ち、今もここで暮らしています。たくさんの観光客が訪れる歴史的建造物や老舗が多く集まる一方、「盛岡バスセンター」をはじめ新スポットが次々に生まれるなど、
伝統と新しさとの調和がこのエリアの魅力。また、生活の基本である「医(衣)・食・住」が揃い、学校や塾などの教育環境も充実しているので、子育て世代から高齢者まで、あらゆる世代が暮らしやすいまちだと感じています。
また「盛岡八幡宮例大祭」などの伝統行事を通して世代を超えた交流の機会も多く、地域全体で子どもたちの成長を見守っている雰囲気もありますね。
古き良きものを大切にしながら、新たな可能性を受け入れ、一緒に未来をつくっていく。河南エリアはこれからますます、魅力的な場所になっていくと思います。