地区計画の変更から生まれた
わずかな共同住宅地
本計画地一帯はこれまで港湾法に基づく臨港地区（商港区）とされ、
マンション等共同住宅の建築等の行為に制限が設けられていました。
2022年1月4日付で本エリアの一部分区変更が行われたことにより、本計画のプロジェクトが可能となりました。
現地南へと続く歴史と文化を一望
計画地周辺エリアは景観形成重点地区に指定されており、オランダ坂や、グラバー邸、旧香港上海銀行長崎支店等の歴史的な景観や建造物が保存され、長崎の歴史と文化を長きに渡り紡いできた場所でもあります。
景観を守る観点から、本件の南側は（常盤ゾーン）、20m以下の高さ制限が設けられています。
長崎市景観計画（令和4年4月1日変更）より
南にひらけたポジションがかなえる、
伸びやかな眺望と開放感。
長崎市の新築マンションのうち全住戸南向きのマンションはわずか12.5％。
「デュオヒルズ出島水辺の森」は、長崎市で数少ない「全住戸南向き」のマンションです。
2019年以降供給、
長崎市の新築マンション
発生率
12.5％
うち、
全邸南向きのマンション
※掲載の数値は、2019年1月〜2024年8月に供給されたマンションデータに基づいております。（調査：株式会社住宅リサーチ九州）
住まいから楽しむ夏の風物詩。
現地付近遊歩道より撮影した「ながさきみなとまつり」花火の様子です。
（2024年7月撮影）
