ABOUT

水戸市三の丸地区について

学問教育の伝統や文化
今も受け継がれています

徳川御三家の一つ、
水戸藩の城下町として栄えた歴史ある街、水戸市。
その中でも三の丸地区は、水戸城・弘道館を中心に
歴史の舞台となった重要地区です。
文化財や史跡が多く残る情緒豊かなこの地区では、
学問教育の伝統や、文化が今も受け継がれています。


事業の背景

水戸三の丸に
新たなランドマーク

水戸駅前三の丸地区は、県都水戸市の中心で駅前という立地であり交通利便が良く、市の代表的歴史資源の弘道館に近接し、観光客の回遊性の誘客起点に位置しています。

一方、郊外開発に伴う大規模商業施設の撤退や敷地の細分化等による低未利用な状況、周辺人口・世帯数の減少による中心市街地としての都市機能の低下・衰退が課題となっていました。

■ 4つの方向性

本地区では下記4つの方向性を軸に、8年前から再開発事業を検討して参りました。

コンセプトは
「水戸駅前が、“日常生活の中で”水戸市民に愛され使われる空間へ生まれ変わる。」
とし、いよいよ、2026年度に水戸駅前三の丸地区に新たなランドマークが誕生します。

長い歴史・伝統に新しい世代や文化を融合し、水戸駅前・ペデストリアンデッキ直結という高い利便性を活かしながら、歴史と未来のつながりや人とまちとの新しい出会い、新たな文化の広がりを生み出します。

FEATURES

特徴

Features 01

ロケーション

歴史的街区・文教地区である
三の丸地区にあり、
水戸駅ペデストリアンデッキ直結の立地

水戸城・弘道館を中心に歴史の舞台となった重要地区である、三の丸地区。文化財や史跡が多く残る情緒豊かなこの地区では、学問教育の伝統や、文化が今も受け継がれています。
このような歴史的価値、伝統的価値のある三の丸地区、かつ県都水戸市、水戸駅の駅前でありペデストリアンデッキ直結という、唯一無二の立地であるのが、本開発事業地となります。

茨城県三の丸庁舎
茨城県三の丸庁舎
弘道館
弘道館
水戸東武館
水戸東武館
北口周辺
北口周辺
JR水戸駅
JR水戸駅
水戸城大手門
水戸城大手門
二の丸白壁塀
二の丸白壁塀

写真:水戸市役所提供


Features 02

大規模複合開発

商業・オフィス棟、住宅棟からなる
大規模複合開発

本再開発事業は、4階建の商業・オフィス棟と20階建のタワーマンション、自走式駐車場と広場空間からなる総面積約1.0haの大規模複合開発です。
また、本再開発事業では、1階を中心に広場空間を設置。加えて2Fからは弘道館方面に抜ける通路を設けることで、利便性の向上だけでなく、市民の皆さまが日常的にあつまり、賑わい、愛される空間へ、また観光客にとっても街歩きの起点となる場所になることを目指しています。

敷地配置図イメージイラスト
■商業・オフィス棟

商業・オフィス棟は、2階部分がペデストリアンデッキに直結。住宅棟の1階部分とあわせて、内部には企業オフィスや飲食店・物販店を予定しています。ビジネスに、お食事に、お買物に、駅前という利便性を最大限に享受できる立地です。

■住宅棟

20階建のタワーマンションである住宅棟は、全184戸。専有面積約68㎡~約133㎡の多彩なプランと、2層吹き抜けの高級感あるエントランスホール、自走式駐車場100%設置などの充実した共用空間をご用意。市内を見渡す地上20階の眺望とともに、利便性、資産性の高い駅前ライフをご提案します。


INFORMATION

3/29 デュオヒルズ水戸三の丸タワー(住宅棟)の公式HPが公開されました。
公式サイトはこちら