
あした、楽しいことが待っている。
ここで、どんな暮らしを想像しますか?
日常の何気ない時間が、
かけがえのない時間になっていく。
ここに住む家族みんなが笑顔になれる
とびきりのショート・ストーリーのはじまり、はじまり。
難波から、わずか24分
そこにあるのは、
憩いと癒しのとっておきの場所

春になれば、
桜やツツジが
昔と同じように顔を出し

子供たちのはしゃぎ声、
人々の笑顔であふれている

かけがえのない、
最高のいつも
2028年、
かつての水賀池公園の記憶を継ぎ、
人々に愛される交流のまちへと
アップデートされる。


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いつかの水面
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ふと、窓の外を眺める日曜日。
子どもたちがはしゃぐ、いつもと変わらない風景が広がる。
あの子たちはきっと知らないよね。
いま遊んでいるこの公園に水面があったことを。
このまちをずっと見守ってきてくれたその“キラキラの鏡”は、
その風景を記憶に刻んでいて、今日という未来へ導いてくれたんだね。
そんな記憶に思いを馳せながら飲む、一杯のエスプレッソ。
さぁ、お隣へ今夜の買い出しにでも行こうかな。

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さくらのお便り
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そろそろ満開ね。
久しぶりに親友からLINEが来たと思ったら、
春の陽気に連れられてお茶のお誘い。
フォレストカフェでハーブティーとケーキを仕入れて、
いざ、桜に囲まれた最前席のテラスへ。
子どもの頃からこの桜を見て育った私たちには、
特別に思い入れのある表情がそのまんま。
この公園で初恋の人のこと、涙目で相談してたわよね。
無邪気に笑いあえる“さくらのお便り”が、ずっと届きますように。
to be Continued
続きを乞うご期待ください。
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