【公式】デュオヒルズ八戸ノ里ザ・レジデンス|東大阪市の新築分譲マンション

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Attractions of Higashiosaka City

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子ども医療費の助成など子育て支援が充実した
『子どもファースト』な街

共働きのご家族が子育てしやすいサポートが充実。
子ども医療費助成を18歳まで拡充

東大阪市企画財政部企画室企画課の皆様(※市役所会議室にて)

東大阪市立石切子育て支援センター(約6.9km・車で約15分)

東大阪医療センター(徒歩12分・約900m)

《待機児童ゼロへの取り組み》
谷氏:子育てをしながら働く方が増えてきている昨今、保育所のニーズが拡大している中、まずは数を増やす、入所できる教室数を増やすことを実施してきました。

岩本氏:保育士さんの確保支援や保育士さん限定の就職フェアを開催したり、東大阪市で働きたいという保育士さんを増やすため、待遇改善や職場改善なども実施しています。
保育補助ができる子育て支援員さんの研修なども実施しています。

《共働き世帯に向けての支援》
未就学児童や小学校6年生までは、ファミリーサポートセンター事業というのがあります。子育ての援助を受けたい方と援助をしたい方とをマッチングして、保育所や幼稚園の送迎等をサポートするといった内容です。習い事、例えばスイミングスクールに通うお子様の送り迎えを頼めたりもします。働く保護者の方がよく利用されているサポートですね。
《医療費の助成について》
東大阪市では、子ども医療費の助成を18歳(高校3年生)まで拡充しています。地域医療の要の市立東大阪医療センターには小児救急もあるので、子育て世帯は安心です。 
《給食費無償化》
今年度から小学5年生から中学3年生まで、給食費が無償化になりました。

『子どもファースト』な街を目指して子育て支援を拡充
(写真はイメージ)

「安心して産み、育てられる」支援を目指す

東大阪市立石切子育て支援センター

御厨保育所(徒歩6分・約480m)

太田千裕氏(左)と岩本奈津美氏(※)

岩本氏:東大阪市では出産前から産後ケア、子育てまで、切れ目のない支援を目指し支援に取り組んでいます。妊婦健診の助成は大阪府下でもトップクラスの17回、産後ケアは21回に拡充しています。
太田氏:子育て世代包括支援センター(はぐくーむ)には、保健師さんと子育てサポーター(保育士等の資格を有する方)が居て、協力して子育ての様々な悩みや相談にのってもらえます。体調や健康面は保健師さん、どんな公園で遊ばせたらいいかなど、何気ない疑問や質問は子育てサポーターさん、気軽に質問できる窓口です。
お子様が病気になった時の病児保育については、受け入れ態勢が整っています。
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オペラや演劇、コンサートなど
様々な文化的活動に使われる文化創造館は人気の施設

小学生からオペラやオーケストラが体験できる。
文化や芸術が身近になる橋渡し的役割も

東大阪市文化創造館(徒歩10分・約770m)

東大阪市文化創造館内の1500席ある大ホール

東大阪市文化創造館街角広場

旧市民会館の立て替え事業として2019年9月に開館した東大阪市文化創造館。優れた音響空間と上質な鑑賞環境の大ホールをはじめ、ダンスや音楽の練習、サークル活動など各種用途に適した創造支援室や音楽スタジオが備えられています。1階にはカフェ、市民が持ち寄った本が並ぶ「まちライブラリー」があり、子どもから大人まで誰もが利用できる人気の施設となっています。
川嶋氏:ここでは、東大阪市内の全小学校6年生を対象にしたオーケストラの鑑賞会や、同市出身のオペラ歌手と市民有志の方々が参加できる市民オペラの開催など、年間を通して様々な催しが計画されています。
お出かけする場が限定されがちなママたちに好評な「親子で楽しむコンサート」は大盛況。
「スタインウェイを弾いてみませんか」や2か月に一度開催される「アフタヌーンコンサート」(無料)は、毎回抽選になるほどの人気の企画です。
子どもも大人も音楽や芸術、文化に触れ、才能の芽が芽生え、趣味が広がり、教養を深められる貴重な機会が得られる施設となっています。
年4回開催される「ひがしおおさか地方創生ラウンドテーブル」で
市民の皆様と意見交換

「ひがしおおさか地方創生ラウンドテーブル」の会議風景(東大阪市提供写真)

「ひがしおおさか地方創生ラウンドテーブル」は、無作為抽出で選ばれた市民の皆様とともに、日々の生活の困りごとや課題を整理し、解決にむけて「自分ごと」として何ができるのか、個人、地域、行政のそれぞれの役割をふまえ、みんなでできることを考え、意見交換をする場です。
「未来の東大阪市」のために、本音で語りあっていただき、子育て支援、学校教育のあり方といった種々のトピックについて意見を交わしながら、「笑顔 あふれる東大阪市」を次世代につないでいくためのヒントを探る場となっており、年4回実施されています。

東大阪市企画財政部 企画室企画課
川嶋洋平氏(※)

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ラグビーやモノづくりのまちのイメージから
より住みやすい街、子育てしやすい街へ進化

感動創造都市 東大阪 の実現を目指す

太田氏と岩本氏(市役所1階にて)

東大阪市の未来への指針がまとめられた冊子

「つくる・つながる・ひびきあう-感動創造都市 東大阪-」がキャッチフレーズの東大阪市の市政運営の基本方針。その中で、今年度の重点施策の第1が若者・子育て世代に選ばれるまちづくりです。「ひがしおおさか地方創生ラウンドテーブル」の開催もそのための一つの取り組みです。
全職員が自分ごととして考える
『子どもファースト』なまちを目指して市民の方々の生の声を聞き、意見交換をしながら、他人ごとではなく、自分ごととして何ができるのか。市役所の全職員の方が市民に寄り添って、課題解決に取り組まれている様子が、インタビューを通して伝わってきました。
子育てファミリーにとって、
住みやすく魅力のある街へと支援の拡充が期待されるまち

東大阪市花園ラグビー場(約3.5km・車で約10分)

東大阪市立児童文化スポーツセンター
ドリーム21(約4.6km・車で約13分)

東大阪市のマスコットキャラクター
「トライくん」

東大阪市は「ラグビーのまち」、また世界的にも高い製造技術を持つ企業が多数集積する「モノづくりのまち」として有名です。市内の企業が参画されるオープンファクトリーなども開催され、そこでは日頃見ることのできない工場内部の見学ツアーやモノづくりワークショップ、飲食などを通じて、“モノづくりのまち東大阪”が体感できます。
また、小・中学校では文科省が推進するSTEAM教育にもいち早く取り組んでいます。STEAMとは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学・ものづくり)、Art(芸術・リベラルアーツ)、Mathematics(数学)の5つの単語の頭文字を組み合わせた教育概念です。「自分で学び、自分で理解していく」姿勢を重んじる教育概念に基づき、東大阪市では、2023年度から「ものづくりSTEAM探究プログラム」モデル校において、ものづくり企業と連携した体験学習のプログラムなどを実施しています。

東大阪市では、18歳までの子ども医療費助成、給食の無償化などの子育て世帯への経済的な支援をはじめ、地域の特色を活かした教育カリキュラムなど、あらゆる角度から、安心して子育てができるような支援を実施。今後もその特色を活かした子育て支援が拡充されていくことでしょう(以上全て2024年度)。

※掲載の環境写真は、2023年6月および2023年11月に撮影したものです。
※徒歩分数は80mを1分として算出(端数切り上げ)した概算時間です。
※車による所要時間は時速40kmで換算した地図上の概測です。時間帯、交通事情等により異なる場合があります。
※距離表示は現地からの地図上での慨測距離です。