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DESIGN
デザイン
外観完成予想CG
FACADE
沖縄らしさを独自に構築した、
ここにしかないレジデンスを。
「鱗-IRICHI-」をコンセプトに、
意匠とマテリアルを追求。
沖縄の文化・伝統と深い関わりをもつ
「壺屋やちむん通り」に面するレジデンスとして、
沖縄らしさと美学を独自に紐解き、
洗練された私邸として誕生する本プロジェクト。
沖縄の伝統的な建築物に見られる「龍柱」を発展させ、
沖縄の言葉で鱗（うろこ）を意味する「鱗-IRICHI-」を
デザインコンセプトに、この地が育む趣きと響き合う、
無二のレジデンスを構築していきます。
マテリアル写真
ARCHITECT
横堀 健一 氏
Kenichi Yokobori
国立石川工業専門学校、マイアミ大学にて建築を学び、Studio80、SDA（アルド・ロッシ建築事務所）を経て、横堀建築設計事務所を設立。
「鱗-IRICHI-」に見立てた
マテリアルで、天に昇る龍を表現。
ファサードで描いたのは、外部階段の形状を生かした天に昇る龍。タイルの素材感と貼り方で鱗をかたちづくりコンセプトを具現化しています。壺屋やちむん通りから見えるファサード部分だからこそ、レジデンスのコンセプトが垣間見える意匠にこだわりました。
「花ブロック」で、
リズム感のあるファサードを。
ベランダの装飾には沖縄の風土から生まれた建築素材「花ブロック」を採用。沖縄らしい風情と涼しげでリズム感のあるファサードを創出します。
「琉球赤瓦」と「シーサー」で描く
沖縄ならではのアプローチ空間。
壺屋やちむん通りに面するゲートには、琉球赤瓦の上に“沖縄の守り神”として知られる対のシーサーを。歴史あるこの通りとつながる場所だからこそ、風習や街の風景と響き合う空間づくりを目指しました。
テラス完成予想CG
エントランスアプローチ完成予想CG
車寄せ完成予想CG
エントランスホール完成予想CG
ENTRANCE HALL
ここで過ごす刻に、ゆるぎない誇りを。
COMMON SPACE DESIGN
沖縄の美意識と
シンメトリーの美学を融合。
南北に抜けるエントランスホールの柱には、ファサード同様に「鱗-IRICHI-」をイメージしたタイルを採用し、
宮殿のようにシンメトリーに龍柱が続いていく空間を創造。
また、塗り版築で仕上げた壁面にはアーティスト・清水玲氏が手がける文字をモチーフにしたアートを配置したり、
柱のニッチには琉球ガラスを用いた照明を設けるなど、アートと伝統工芸を組み合わせた、オンリーワンな空間を創造します。
ARTIST
清水 玲 氏
Ryo Shimizu
文字をモチーフにした空間的な作品、
入念な場所のリサーチに基づいた独自の制作スタイルが
世界のアートシーンから注目される。
実績作品
内廊下完成予想CG
INNER HALLWAY
ホテルライクな内廊下設計
天候に左右されない静けさと
プライベート性を実現。
全てのフロアで内廊下設計を採用し、高いセキュリティ性とプライバシー性を追求。
風雨にさらされず、快適で安心感のある日々をお過ごしいただけます。
敷地配置イラスト
LAND PLAN
穏やかな時間が流れる、大人の隠れ家。
通りから奥まった敷地に、南国を感じる豊かな植栽を配置した落ち着きある雰囲気のランドプラン。
大人の隠れ家のような、寛ぎに満たされた時間が流れていきます。
24時間利用可能なゴミ置場
業者によるゴミ収集を月曜〜土曜毎日実施。収集日を気にすることなく、そして24時間いつでもゴミ出し可能です。
（日曜・祝日・年末年始除く）
24時間受取可能な宅配ボックス
※一部利用できない荷物があります。
万が一の災害に
備えた防災倉庫
敷地内駐車場
39台
屋内自転車置場
20台
バイク置場 7台
※（小）5台含む
来客用自転車置場
3台
共用部フリー
Wi-Fi
壺屋やちむん通りから連なる、
私邸感を演出するアプローチ。
通りに面する赤瓦をくぐり、南国の木々や花々に囲まれた小道を下りレジデンスの奥へ。都市に生まれるリゾート空間へのアプローチとして、歩むほどに高揚するシーンを創造します。
LAND SCAPE DESIGN
株式会社 いろ葉 Design
代表取締役
大武 一伯 氏
(株)タウンスケープ研究所入社後、(株)いろ葉Designを設立。環境デザイン、景観デザインに取り組み数々の物件で「グッドデザイン賞」を受賞。
寛ぎのひとときを、
南国の豊かな植栽で演出。
アメリカデイゴ
モンパノキ
アレカヤシ
オオギバショウ
ブーゲンビリア
プルメリア
ココスヤシ
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