壺屋やちむん通り(約20m/徒歩1分)
YACHIMUN st.
壺屋やちむん通りに住まう
喧騒の先にある、
ここだけの那覇。
国際通りの喧騒から少し離れた、賑やかな商店街のアーケードを抜けた先。
まるで違う世界に足を踏み入れたような、柔らかくのびやかな空気が流れる場所。
それが、壺屋やちむん通りです。
琉球王朝時代から続く
焼物の里。
「やちむん」とは沖縄の方言で焼物のこと。
300年以上前に琉球王府が各地に点在していた陶窯をこの地に集めて以来、
壺屋やちむん通りは焼物の里として歴史を重ねてきました。
壺屋の登り窯(撮影時期:戦後)
※那覇市歴史博物館 提供
Since 1682
首里と並ぶ、
歴史的景観に包まれた街。
やちむん通りがある壺屋地区は、
大戦の戦火を逃れた住居、登窯、石垣などが数多く残るエリア。
首里と並ぶ那覇の歴史・文化的景観が息づく地として「都市景観形成地域」に指定されています。
都市景観形成イメージイラスト
歩みを進めたくなる
“懐かしき沖縄”が残る風景。
琉球石灰岩の石畳を敷き詰めたこの通りは、都心でありながら懐かしき沖縄の面影を残すプレミアムな場所。
観光やショッピング・グルメを愉しむスポットとして、国内外から観光客が訪れます。
散策するだけでも
気持ちのいい街並み
育陶園
(約180m/徒歩3分)
sightseeing
spot
壺屋やちむん通り
(約20m/徒歩1分)
北ヌ宮
(約110m/徒歩2分)
南ヌ窯
(約40m/徒歩1分)
illust
map
やちむん通りイラストマップ
モダンなお店も増え、
愉しみ方が広がるエリア。
壺屋やちむん通りは、およそ400mの道沿いに窯元や焼物の直売所、
ギャラリー、カフェなど約50店が軒を連ねています。
モダンな雰囲気の新しいお店も増え、街としての愉しみ方が広がるエリアです。
育陶園
(約180m/徒歩3分)
modern
&
traditional
自分好みの逸品に
出会うよろこび
guma guwa
(約100m/徒歩2分)
nan*ne
(約150m/徒歩2分)
Kamany
(約180m/徒歩3分)
うちなー茶屋 ぶくぶく
(約160m/徒歩2分)
※掲載の各環境写真は2023年2月に撮影したものです。
※掲載の徒歩分数は80mを1分として算出したもので、小数点以下を切り上げています。
NAHA
REDEVELOPMENT
再開発により進化する「那覇」。
より活力ある暮らしやすい社会づくりをめざして、2013年に「中核市」へと移行した那覇市。
交通インフラ整備や、様々なエリアの再開発が進むことで都市機能の進化が続いています。
2011
(平成23年)
さいおんスクエア商業施設グランドオープン
(牧志・安里地区第一種市街地再開発事業)
2013
(平成25年)
4月1日、那覇市が中核市に移行
2014
(平成26年)
那覇クルーズターミナル供用開始
2017
(平成29年)
のうれんプラザ開業
(農連市場地区防災街区整備事業)
のうれんプラザ
(農連市場地区防災街区整備事業)
2018
(平成30年)
沖縄西海岸道路(浦添北道路・臨港道路浦添線)開通
主要施設へのアクセス向上、国道58号の渋滞緩和に
那覇バスターミナルが
複合施設「カフーナ旭橋」内にて開業
(モノレール旭橋駅周辺地区第一種市街地再開発事業)
image photo
那覇バスターミナル(カフーナ旭橋)
(モノレール旭橋駅周辺地区第一種市街地再開発事業
(北地区)カフーナ旭橋A街区)
2019
(令和元年)
ゆいレール延伸区間開業
終着駅は沖縄自動車道に隣接、高速バスターミナルも併設し、
那覇から浦添を結ぶ、都市型交通機関に
2020
(令和2年)
那覇空港第2滑走路供用開始
2021
(令和3年)
那覇文化芸術劇場 なはーと開業
2023
(令和5年)
第一牧志公設市場3月開業
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第一牧志公設市場
第一牧志公設市場再整備事業
2025
(令和7年)
琉球銀⾏新本店ビル建替予定
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琉球銀行新本店ビル
(琉球銀行本店ビル建て替え)